2012年2月 6日(月) 08:37 JST

田舎暮らしを求めてカナダから来た女流陶芸家

  • 2006年3月30日(木) 11:26 JST
  • 投稿者:
    okukan
  • 閲覧件数
    2,418
  

綾部市奥上林の福井県境に、16年間在住するカナダ人女流陶芸家トレイシー・グラスさん。
彼女は地元の土と柿・栗・桜などを自宅のストーブで焼いた灰から釉薬を作り、作品に仕上げている。
太陽の光を浴びると輝きが変化する窯変に見せられた彼女は、マキ窯の火によって釉薬が微妙に変化する様を「宇宙のカオス、神秘と同じで、ものすごいスリリング、エキサイティング。釉薬をかける時や窯に入れる時の緊張感、それに炎もすごい。火の力に圧倒される。 ここが都市だったら、私は住んでいないでしょう。雪も降って当然。むしろ安心し、自然に従う心境になります」と語る。

住まい兼陶芸工房の「スタジオ22」は、マキ窯のレンガの煙突、スペイン風の屋根瓦が奥上林の山あいに溶け合っている。
室内にはレンガ造りの床と白壁に添って並べられた赤紫やブルーグリーンの作品群が、芸術の香りを漂わせている。
スタジオ22 TRACEY GLASS (要・予約)綾部市老富町大唐内  電話0773(55)0645
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